【印刷用レイアウト】

暮らしの実用書 家庭の医学 あなたの暮らしの中にあると便利な本です

乳がんがよくわかる本

安心して納得の治療を受けるために
乳がんがよくわかる本

杏林大学医学部教授
井本 滋 /監修

ISBN 978-4-8069-1683-3
C2047 \1450E

定価1,595円(税込)

購入はこちら
クリック! AMAZON.CO.JP
楽天ブックス
honto
大きく変化する乳がん治療の現状を、
最新の治療法を含めてわかりやすく紹介!
乳がん治療の最前線で活躍する医師が、医学的エビデンスに基づいてまとめた解説書。正しい理解が治療を始める第一歩です!
詳細
はじめに
PART1 乳がんと言われたら…
  女性の11人に1人が「乳がん」になる時代
  がんと診断されて、誰もがたどる心の状態
  なぜ乳がんが急激に増えているの?
  自分で早期発見できる唯一のがん
  乳がんの診断のいろいろな検査方法
  確定診断としての病理検査の大切な役割
PART2 乳がんの病期(ステージ)と治療の組み立て
  「非侵潤性乳がん」と「侵潤性乳がん」の違い
  「乳がん」の進行段階とは?
  乳がんは今「集学的治療」の時代
  病気と治療方法の理解を深めるセカンドオピニオン
PART3 乳がん治療の根幹をなす手術療法
  乳がんは「集約的治療の時代」―とはいえ治療の根幹は手術
  リンパ節のがん細胞は転移の危険因子
  センチネルリンパ節生検は有益な診断法
  「乳房再建」で知っておきたいこと
PART4 がん細胞を叩く放射線療法と薬物療法
  見えないがんを消滅させる放射線治療
  乳がんにおける放射線治療の進め方
  放射線治療の副作用
  がん細胞を根絶やしにする薬物療法
  ホルモン療法の基本は「ホルモン感受性乳がん」であること
  化学療法としての抗がん剤の使い方
  抗がん剤の種類と副作用
  がん細胞のみを攻撃する分子標的治療
PART5 再発・転移したときの考え方と治療
  術後の経過観察と再発・転移の診断
  乳がん術後の経過観察の指針について
  「再発」や「転移」とは?
  転移・再発乳がんの薬物療法
  骨転移・脳転移の治療方法
PART6 乳がんのさまざまな最新治療 その取り組みと特徴
  大きく変わる手術療法
  精密医療の時代を迎えて
  進歩を続ける放射線治療や免疫療法
  診療ガイドラインとSDM
書籍カテゴリ一覧

企画大募集!

つちや書店では、自費出版のご相談にも応じます。

ダウンロードはこちら

正誤表はこちら

知の雑学新書シリーズ